トップレベル模試
昨日は「トップレベル模試」に参加してきました。
今年8月にも開催されたもので、参加した方からはヤバい難しく、実際平均点も算数14.2点/国語26.3点だったと聞いております。
それうちの子受ける意味あるの…?😓
と正直思うところですが、長男が行ってみるというので、まぁ無料だしと渋谷まで行ってきました。
試験は算数、国語のみの各50分ずつ。
実際の入試も意識しての時間のようです。
子供の試験中は保護者会があり、私も参加してきました。保護者会のスライドタイトルはズバリ!
「最難関の合格を手にするために」
おお〜ヤバい全くその覚悟ない…
と思った矢先、スピーチされていた先生から
「うちの子は関係ないと思わないでくださいね」
と前置きがあり、そう思う親が多いのね、とちょっと安心?!😓
内容はあくまで“トップレベルを目指す子”になるとは思いますが、通常の早稲アカの基本をしっかり、繰り返し何度もやる、というものとは真逆で、
できる問題何回もやらなくたっていいじゃない、難しい問題にどんどんチャレンジしようよ!
基本問題落としたって、数%の難問捨て問にしないで取っていこうよ!
これだけだと言葉足りないかもですが、、
つまりは最終的に数%の難問解けるような子じゃないと、最難関校には入れるレベルには到達しないわけで…
そのためには目先のケアレスミスや定着を気にして、子供を型にはめてしまうのではなく、
算数が楽しい!好き!もっとやりたい!という気持ちを育ててあげることが大切。ということかと思いました。
テストを終えた長男はまずは「疲れたー」でしたが、
「俺今日行ってよかったわ」と言っていたので、何か得ることがあったならよかったなと思いました!
ちなみに結果は12/20 18時に公開されるようです。
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